
このブログを書いてる人 🏝️✨
北海道から石垣島へ、娘と二人で移住してきました! 離婚を経て、誰も知り合いがいない新天地へ。旅行で何度も訪れて、親子で「ここだ!」と惚れ込んだ大好きな島での暮らしを楽しんでいます 🌊🌴
私自身のひそかな個性: 私もかなりの繊細さん(HSP)ですが、実は「刺激を求める」HSS型の気質も持っています 🏃♀️💨 さらに、人の顔を覚えるのがちょっぴり苦手な「相貌失認」という性質も。島の方々の温かさに助けられながら、自分たちらしく生きています ☀️
現在の娘(小4)のこと: 強度のHSC(ひといちばい繊細な子)な娘は、今「心の充電期間」として不登校を選んでいます 💤
娘をコントロールしようとする「理想の母」を卒業して、親子で自然体に生きる道を模索中。五感が鋭い娘とのドタバタな日常や、親としての葛藤、そして石垣島の豊かな自然に癒やされる日々を、飾らずありのままに綴っています 📝🐈
「一歩進んで、二歩下がる」そんな毎日を、一緒に歩んでいけたら嬉しいです 🌈
昨日は、予定通り学校をお休みしました。 以前なら「せめて課題だけでも届けに……」と焦っていたかもしれませんが、娘に相談したところ「今はそれも負担」とのこと。無理強いせず、課題は画像で先生に送ることにしました。
「行けないと思うなら、今日は休むって決めていいよ」 そう伝えた時の、娘の心底安心したような顔が忘れられません。 心の充電が空っぽになると、問題なくやれていた家庭学習すら手につかなくなる。でも、安心できたおかげで 昨日は課題を2つやり終え、スッキリした表情を見せてくれました。
「否定しないで」という言葉の重み
昼間の何気ない会話の中で、娘がポツリと言いました。 「お母さん、私の言うことを否定しないで」
気を付けているつもりでしたが、無意識のうちに「でも」「だって」と、私の価値観を押し付けていたのかもしれません。ハッとしました。娘は私以上に、言葉の裏にある微かなニュアンスを感じ取っているのだと。
五感が教えてくれる「世界の見え方」
HSPの本を読み進めるうちに、娘がなぜ学校に行き渋ったのか、そのパズルが一つずつ解けていくような感覚がありました。彼女は、私を遥かに凌ぐ「超・繊細さん(HSC)」だったのです。
特に、石垣島での新しい環境は、彼女の鋭い五感に強烈な刺激を与えていたようです。
- 味覚: 卵の種類や塩の違いまで言い当てる彼女にとって、食べたことのない味が並ぶ給食は、恐怖に近いのかもしれません。特にこちらは「混ぜご飯」や「丼もの」が多く、白いご飯に何かを載せられるのが苦手な彼女には大きな壁でした。
- 聴覚: 全校生徒が一斉に集まって食べる賑やかな給食。がやがやした音が重なると、脳がフリーズしてしまうのは、私も同じです。
- 嗅覚: 誰の持ち物か匂いで当てられるほどの鼻。島に降り立った日の雨の匂いの違い。新しい場所の「匂い」に馴染むのにも、彼女には膨大なエネルギーが必要だったのです。
- 触覚・視覚: 靴下の縫い目、服の肌触り……。そして私も弱い、光の刺激。
刺激を「抑える方法」を一緒に探す
これまで、彼女のこれらの反応を「わがまま」や「好き嫌い」と捉えてしまっていた自分を反省しています。彼女にとって、これらは「避けることのできない痛み」のようなもの。
これからは、どうやって刺激から彼女を守り、心地よい環境を作っていけるか。 サングラスや耳栓、お気に入りの毛布……。彼女が「ここは安全だ」と思えるシェルターを、まずは家庭の中に、そして少しずつ外の世界にも広げていきたい。
「強くする」のではなく、「自分を知って、守る方法を身につける」。 そんな日々を、親子で歩んでいこうと思います。
日記形式のブログ、第3回の締めくくりの文章を作成しました。 「本人の意思を尊重する」という決意と、親としてできる「環境調整(先生への相談)」という次の一歩を丁寧にまとめた構成です。
今日、そして来週へ。私たちの「小さな一歩」
今日は土曜日。学校はお休みですが、 これまでなら「遅れないようにやりなさい」と言っていたかもしれませんが、今日は伝え方を変えてみます。
「授業の内容、少し遅れてる部分があるけれど、今日やるかどうかは自分で決めていいよ」
彼女に決定権を渡すこと。 焦る気持ちをグッとこらえて、彼女が自分の心のエネルギーと相談して出す答えを待とうと思います。もし「やらない」と決めても、それは彼女が「今日は休養が必要」だと判断した証拠。その判断を丸ごと受け入れたいと思います。
そして来週、私は一度学校へ足を運ぶ予定です。 担任の先生と養護の先生に、この数日間で気づいたこと——彼女の持つHSPの特性や、五感の敏感さ、そして今のありのままの様子——を報告しに行こうと思っています。
彼女を学校の枠に無理やり合わせるのではなく、どうすれば彼女が安心してそこにいられるのか。先生方と一緒に、彼女のための「安全な居場所」を模索していく。それが今、親である私にできる大切な役割だと思っています。
一歩進んで、二歩下がるような毎日かもしれません。 でも、その足跡の一つひとつに意味があると信じて、明日もまた娘の隣にいたいと思います。

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