夜の不安と朝の約束。不登校の娘が「自分で決める」ハンドルを握り始めた日

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このブログを書いてる人 🏝️✨

北海道から石垣島へ、娘と二人で移住してきました! 離婚を経て、誰も知り合いがいない新天地へ。旅行で何度も訪れて、親子で「ここだ!」と惚れ込んだ大好きな島での暮らしを楽しんでいます 🌊🌴

私自身のひそかな個性: 私もかなりの繊細さん(HSP)ですが、実は「刺激を求める」HSS型の気質も持っています 🏃‍♀️💨 さらに、人の顔を覚えるのがちょっぴり苦手な「相貌失認」という性質も。島の方々の温かさに助けられながら、自分たちらしく生きています ☀️

現在の娘(小4)のこと: 強度のHSC(ひといちばい繊細な子)な娘は、今「心の充電期間」として不登校を選んでいます 💤

娘をコントロールしようとする「理想の母」を卒業して、親子で自然体に生きる道を模索中。五感が鋭い娘とのドタバタな日常や、親としての葛藤、そして石垣島の豊かな自然に癒やされる日々を、飾らずありのままに綴っています 📝🐈

「一歩進んで、二歩下がる」そんな毎日を、一緒に歩んでいけたら嬉しいです 🌈

■「夜の不安」をそのまま受け止める

昨日は、お昼までぐっすり眠っていた娘。 夜、不安な気持ちが込み上げて眠れなくなる。だから、朝も起きられない。 そんな彼女に、私は「責めるつもりはないよ」と伝えました。 不安が少なくなれば、きっと自然に眠れるようになる。今は、その心の回復を待つ時間なのだと。

■「私の用事」と「あなたの選択」

今日、私は9時半に家を出る用事があります。 「家で寝ていてもいいし、一緒に行きたいなら起きなきゃいけない。どうする?」 娘が出した答えは、「8時に起こして」でした。 目覚ましではなく、お母さんに手伝ってほしいという「依頼」。 私の要求ではなく、彼女が自分の意思で決めた「朝の約束」が、そこにはありました。

■「お母さん任せ」を卒業したクッキー作り

おやつの時間、「クッキーを作りたい!」と言い出した娘。 いつもなら「お母さん、やって」と甘える場面ですが、昨日は違いました。 「自分でやるから、お母さんはちょっとだけ手伝って」 材料を混ぜ、形を作り、焼く。ほとんどの工程を、彼女は自分の手でやり遂げました。

■一番上手なクッキーが教えてくれたこと

焼き上がったクッキー。 いつもなら「お母さんにはあげない!」と冗談を言う娘が、昨日は一番上手に焼けた、大きな一枚を私に差し出してくれました。 「これ、お母さんの分」(私は小麦粉をあまり食べると調子が悪くなるので、1枚で十分なんです。)

その一枚には、自分でやり遂げた自信と、私への純粋な「貢献感」が詰まっていました。 アドラー心理学でいう「幸せの条件」を、彼女はクッキーを通して見せてくれたのです。

■不完全な一歩を、慈しむ

昨夜も「やっぱり寝られない」と苦しんでいた娘。 変化は、一直線には進みません。行ったり来たりしながら、少しずつ、少しずつ。 でも、昨日のクッキーの味を思い出すとき、私は彼女の中にある「自ら立とうとする力」を信じることができます。

今日は、午後はフリー。 石垣島の良い天気の下で、彼女がどんな一日を選び取るのか。 私はただ、彼女が焼いてくれたクッキーの美味しさを噛み締めながら、隣にいたいと思います。

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